『新・ちくま文学の森13 世界は笑う』鶴見俊輔・安野光雅・森毅編(筑摩書房)全16巻
四六判
1995年9月25日
400頁
目次(収録作品)
十二夜より(シェークスピア)
お笑い競キリン(秋田実)
対話(山本周五郎)
耳かき抄(木山捷平)
トワーヌ(モーパッサン)
成績簿なんてこわくない(ゴシニ)
親愛なるグレタ・ガルボ様(サローヤン)
血圧(デイモン・ラニアン)
妻喰い男(マナット・チョンヤン)マナット・チャンヨン
強制結婚(モリエール)
影と閃光
飛行ボートの怪(カミ)
橋
バケツ乗り(カフカ)
名前ねぶり
鼻かぎ嬢
引きのばし男(カネッティ)
選挙戦(フィッシェ兄弟)
白象伝説(ヴィリエ・ド・リラダン)
メカニズムの勝利(シュトローブル)
アーナンディー(グラーム・アッバース)
滑稽列伝(司馬遷)
学ぶは遊ぶなり(森敦)
笑いの練習(柳田国男)
日本人の微笑(小泉八雲)
死者を嗤う(菊地寛)
寒山拾得(井伏鱒二)