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『日本の名随筆』89数(作品社)

『日本の名随筆』(全100巻、別巻全100巻)(作品社)
B6判・函入り

明治以降の各界著名人による随筆を巻ごとにテーマを設けて編集した随筆集のシリーズ。


『日本の名随筆 89 数』安野光雅編(作品社)

1990年3月
256頁




目次(収録作品)

安野光雅  算私語録 六三九/六四二
石田波郷  数へ唄
稲垣足穂  ロバチェフスキー空間を旋りて 二
井上ひさし 0から10まで
岩淵悦太郎 漢数字と算用数字
大矢真一  日本人の数観念の成立 数詞と単位をめぐって
加賀乙彦  数学の夢
北杜夫   確率
黒井千次  坊やはいくつ?
坂口安吾  世界新記録病
清水達雄  無限の恐怖 「思い出から」より
竹西寛子  一個
谷川俊太郎 かぞえうた [巻頭詩] 
坪井忠二  平均ということ
寺田寅彦  数学と語学
遠山啓   数学と人間
朝永振一郎 数学がわかるというのはどういうことであるか
外山滋比古 三つ児の魂百まで
野崎昭弘  数はほんとうに「ある」のか 数学者にとっての数とは
花田清輝  群論 ガロア
藤原正彦  数学的センス
本多勝一  石器時代も案外不便なものではない
本多勝一  宝貝の通貨
丸谷才一  恐ろしい数
森毅 影を背負ってゆらぐ自然数
矢野健太郎 動物と数
矢野健太郎 未開人と数
吉岡修一郎 数の遊びとユーモア
吉田洋一  数学と忍法
吉行淳之介 大学授業料

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