『戦争論』(上下)クラウゼヴィッツ、清水多吉訳(中公文庫)
上巻
2001年
607頁
目次(収録作品)
第1部 戦争の性質について/第2部 戦争の理論について/第3部 戦略一般について/第4部 戦闘/第5部 戦闘力
下巻
2001年
621頁
目次(収録作品)
第6部 防禦(攻撃と防禦/戦術における攻撃と防禦との関係/戦略における攻撃と防禦との関係 ほか)
第7部 攻撃(草案)(防禦との関係から見た攻撃/戦略的攻撃の性質/戦略的攻撃の対象について ほか)
第8部 作戦計画(草案)(緒論/絶対的戦争と現実の戦争/戦争の内的連関 ほか)
プロイセンの名参謀としてナポレオンを撃破した比類なき戦略家クラウゼヴィッツ。その思想の精華たる本書は、戦略・組織論の永遠のバイブルである。
出典:中央公論新社公式サイト