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『社会正義論の系譜―ヒュームからウォルツァーまで』デイヴィッド・バウチャー、ポール・ケリー編(ナカニシヤ出版)

『社会正義論の系譜―ヒュームからウォルツァーまで』デイヴィッド・バウチャー、ポール・ケリー編、訳者代表:飯島昇蔵・佐藤正志(ナカニシヤ出版)

2002年
391頁
定価:4,620円(税込)




目次(収録作品)

契約論者ヒューム
ミル-正義について
パレートと正義の批判
イギリス観念論と正義にかなった社会
国際的社会正義
環境的正義は誤称なのか
民主主義・権利・経済における配分的正義
コミュニティにおける正義-ウォルツァー:プルーラリズム、平等デモクラシー
契約論的社会正義-いくつかの現代の議論の概観
人種間の平等-有色人種、文化、正義〔ほか〕

ヒューム、ミル、パレート、ロールズ、ウォルツァー等の思想や、環境的正義、国際関係、ジェンダー論、民主主義等の実践的・具体的問題を論究。

アマゾン商品説明より

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