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『「明治」という国家[新装版]』司馬遼太郎(NHKブックス)

『「明治」という国家[新装版]』司馬遼太郎(NHKブックス)

新装版2018年
344頁




目次(収録作品)

ブロードウェイの行進
徳川国家からの遺産
江戸日本の無形遺産“多様性”
“青写真”なしの新国家
廃藩置県―第二の革命
“文明”の誕生
『自助論』の世界
東郷の学んだカレッジ―テムズ河畔にて
勝海舟とカッテンディーケ―“国民”の成立とオランダ
サムライの終焉あるいは武士の反乱
「自由と憲法」をめぐる話―ネーションからステートへ

維新150年目の必読書が、新装版で登場!

西郷隆盛や小栗忠順は何がすごかったのか? “武士”はどのようにして滅んだのか?──実は謎の多い幕末・明治の実情を巨匠が書き下ろした『「明治」という国家』(原本出版は1989年9月30日)のNHKブックス版(上下巻、1994年1月)は、ベストセラー&ロングセラーとなり、日本人の「明治観」の基礎となった。従来の上下巻を読みやすくまとめた新装版、この一冊で幕末・明治の空気が実感できる!

出典:NHK出版公式サイト


[関連]
『「明治」という国家』司馬遼太郎(愛蔵版1989・NHK出版)単行本ハードカバー・定価:1,922円(税込)
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