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『随想録』高橋是清(中公文庫)

『随想録』高橋是清、上塚司編(中公文庫)

2018年
437頁




目次(収録作品)

明治大帝の御高徳
原が刺さるる朝
原君や牧野君らのこと
政治家の第一歩・山本権兵衛氏のこと
経済演説の嚆矢
政党の内情と困った人達
護憲運動と私の立場
予の「決意」
田中義一君のこと
井上準之助君の死を聞いて〔ほか〕

日本財政の神様がその晩年に語った、自由主義者として生きた生涯の軌跡。未曾有の金融恐慌を乗り切った財政政策や、政党政治家として接した原敬、山本権兵衛、牧野伸顕、田中義一らの横顔。そして自身の宗教観や家庭観、教育論など幅広く、深い知見に満ちた思索。

アマゾン商品説明より


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