『山下清―山下清放浪日記』山下清(日本図書センター・人間の記録98)
1999年
238頁
目次(収録作品)
学園から逃げ出す事
とんやの新宅
新宅に居るのが嫌になる事
そば屋に使って貰う事
六月になると又逃げてゆく事
弁当屋に奉公した事
僕の役目と皆の役目の事
ほか
日本のゴッホと称された放浪画家・山下清。貼絵でみせた特異な才能が世の注目を集めながらも、あくまでも気ままに絵を描き続けた彼の、放浪の日々を綴った日記。現代社1956年刊「放浪日記」の改題。
アマゾン商品説明より