『事実は真実の敵なり―私の履歴書』野依良治(日本経済新聞出版社)
2001年
398頁
目次(収録作品)
第1章 憧れと感動、そして志
第2章 さまよえる化学青年
第3章 運命の出会い
第4章 機能は美なり
第5章 科学と社会
第6章 百年目のノーベル賞
第7章 人生の転機
「化学一筋に愚直に生きてきた」。湯川秀樹博士に憧れて歩んだ科学の道、ノーベル賞受賞までの知られざる足跡、間近で目にした「科学者」としての天皇陛下――。稀代の化学者が半生を語り尽くす。
出典:日経BOOK PLUS
本書は日経新聞連載「私の履歴書」に大幅加筆し書籍化したもの。