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『新 歴史の真実』前野徹(講談社+α文庫)

『新 歴史の真実―混迷する世界の救世主ニッポン』前野徹(講談社+α文庫)

2005年
368頁




目次(収録作品)

プロローグ 坂本龍馬、高杉晋作も眠る靖国神社
第1章 戦後史に隠された真実
第2章 日本を骨抜きにした指導者たち
第3章 白人「略奪」「強姦」「虐殺」の記録
第4章 日本が侵略を免れた数多くの理由
第5章 大東亜戦争の隠された真相
第6章 アインシュタインの予言
第7章 抹殺された輝かしき歴史
第8章 第五の国難

第二次世界大戦後、日本を断罪した東京裁判は、国際法学者の間では完全に否定され、違法な裁判であったという見方が定着しています。そして、連合国最高司令官マッカーサー自身も、1950年、トルーマン大統領に対し、「東京裁判は誤りだった」と認めています。日本人は、自分たち自身の歴史を、果たしてどこまで知っているのでしょうか?この本は、世界で初めてアジアから見た世界史観を示したものです。読めば祖国ニッポンへの愛情も100倍に!

出典:講談社BOOK俱楽部

本書は、『戦後 歴史の真実』の続篇『新 歴史の真実―祖国ニッポンに、誇りと愛情を』の文庫版。

[関連]
『新 歴史の真実―祖国ニッポンに、誇りと愛情を』前野徹(2003・経済界)単行本
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『戦後 歴史の真実』前野徹(扶桑社文庫)

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