『おおげさがきらい 池波正太郎未刊行エッセイ集1』池波正太郎(講談社)
2003年
271頁
定価:1,870円(税込)
目次(収録作品)
初心ということ
伯母の供養
抵抗
牧野博士の声
痴漢
固くなる
税金とネエブル
余話二題
鹿児島三日間
伊豆の春〔ほか〕
けんか、笑い、涙。友人知己、食と旅を通して生き生きと描かれる人生の感動-。まだ本になっていなかった佳編・名編、45編を収録。池波正太郎のラスト・エッセイ。
アマゾン商品説明より
『わたくしの旅 池波正太郎未刊行エッセイ集2』池波正太郎(講談社)
2003年
270頁
定価:1,870円(税込)
このごろ
薬味
「幕末残酷物語」
伏見桃山城
悪友同窓会
「幸吉八方ころがし」永井竜男著
星と水
時代小説について
必要なのは年期
なまけもの〔ほか〕
味な旅、取材の旅、人生の旅。人に会い町を知り食を思って溢れるのびやかな心。まだ本になっていない佳編・名編、49編。池波正太郎のラスト・エッセイ。
アマゾン商品説明より
『わが家の夕めし 池波正太郎未刊行エッセイ集3』池波正太郎(講談社)
2003年
269頁
定価:1,870円(税込)
ごひいきの女優さん
薩摩と西郷
熊手
映画「新選組」を見て
私の酒ぐせ
肥前・名護屋
女に鼻毛を抜かれた戦国武将たち
鬼平犯科帳について
テレビと母
なつかしく…〔ほか〕
随筆の名手が綴る懐かしい日々、豊かな人生。鬼平・剣客・梅安をはじめとする長短の小説は一大山脈であり、その山脈の所々に湧き出る泉のようなエッセイの数々。汲めどもつきぬ池波正太郎のラスト・エッセイ。
アマゾン商品説明より
amazon 単行本
[関連]
『わが家の夕めし』池波正太郎(2007・講談社文庫)
『新しいもの古いもの 池波正太郎未刊行エッセイ集4』池波正太郎(講談社)
2003年
272頁
定価:1,870円(税込)
この店この味
「江戸文学地名辞典」「江戸切絵図」浜田義一郎監修・編
大山の忠治に期待する
戦力
血縁のいとこ
年末年始
私の食卓の情景
寧日抄
私の中の日本人―池波富治郎
若い人〔ほか〕
私の秘密、父母、師友、多彩な食とフランスに見出した無上の楽しみ…。まだ本になっていない佳編・名編66編を収録する。池波正太郎のラスト・エッセイ。
アマゾン商品説明より
amazon 単行本
[関連]
『新しいもの古いもの』池波正太郎(2007・講談社文庫)定価:544円(税込)
『作家の四季 池波正太郎未刊行エッセイ集5』池波正太郎(講談社)
2003年
265頁
年賀状
賀状記
俎板と庖丁がない家
私の一本の映画「元禄忠臣蔵・前篇」
「モリエール」の酔い心地
還暦に思う人生
玉の湯旅館と豊後牛の網焼き
夏休み
晩年の植草さん
子どもの夢〔ほか〕
随筆の名手が綴る懐しい日々、豊かな人生。日本とフランスの旅、宿、味。映画を語り、アフリカ旅行の夢を追う滋味たっぷり、豊穣のエッセイ44編。興趣つきることのない池波正太郎のラスト・エッセイ。
アマゾン商品説明より