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『紛争地の看護師』白川優子(小学館)

『紛争地の看護師』白川優子(小学館)

2018年
271頁




目次(収録作品)

第1章 「イスラム国」の現場から―モスル&ラッカ編
第2章 看護師になる―日本&オーストラリア編
第3章 病院は戦場だった―シリア前編
第4章 医療では戦争を止められない―シリア後編
第5章 15万人が難民となった瞬間―南スーダン編
第6章 現場復帰と失恋と―イエメン編
第7章 世界一巨大な監獄で考えたこと―パレスチナ&イスラエル編
最終章 戦争に生きる子供たち

世界の悲しみから眼を背けてはならない!
シリア、イラク、イエメン、パレスチナ、南スーダンほかに8年間で17回派遣。砲弾が飛び交うなか、市民に寄り添い続けた「国境なき医師団」看護師による生と死のドキュメント。

出典:小学館公式サイト

紛争地の看護師

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