『サピエンス全史―文明の構造と人類の幸福』(上下)ユヴァル・ノア・ハラリ、柴田裕之訳(河出書房新社)
上巻
2016年
300頁
目次(収録作品)
第1部 認知革命(唯一生き延びた人類種/虚構が協力を可能にした/狩猟採集民の豊かな暮らし/史上最も危険な種)
第2部 農業革命(農耕がもたらした繁栄と悲劇/神話による社会の拡大/書記体系の発明/想像上のヒエラルキーと差別)
第3部 人類の統一(統一へ向かう世界/最強の征服者、貨幣/グローバル化を進める帝国のビジョン)
下巻
2016年
296頁
第3部 人類の統一(宗教という超人間的秩序/歴史の必然と謎めいた選択)
第4部 科学革命(無知の発見と近代科学の成立/科学と帝国の融合/拡大するパイという資本主義のマジック/産業の推進力/国家と市場経済がもたらした世界平和/文明は人間を幸福にしたのか/超ホモ・サピエンスの時代へ)
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