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『メイキング・オブ・勉強の哲学』千葉雅也(文藝春秋)

『メイキング・オブ・勉強の哲学』千葉雅也(文藝春秋)

2018年
154頁




目次(収録作品)

第1章 なぜ勉強を語るのか 東大駒場講演(なぜ勉強を語るのか/東大入学から出版まで ほか)
第2章 メイキング・オブ・勉強の哲学(書き方を発明しながら書く/ツイッターはアイデアの宝庫 ほか)
第3章 別のエコノミーへ(美術から美術批評へ、そして哲学へ/「概念のコレクション」はゲーム的に楽しい ほか)
第4章 欠如のページをめくること(不安とツール/「欠如の区切り」をプラスする ほか)

勉強とは作ることだ!

売り上げ6万部を突破した、気鋭の哲学者・千葉雅也さんによるベストセラー『勉強の哲学』の続編。
『勉強の哲学』はどのように構想され、書かれたのか。

発想の源から、手書きアイディアノートのつけ方、evernoteなど様々な書くツールの使い方まで、構築的に”メイキング・オブ・勉強の哲学”を語るとともに、母校・東大駒場で学生たちを前に語った講義内容を収録。さらに、書きながら展開させるための哲学「欠如のページをめくること」を新たに語り下ろし(電子書籍版『メイキング・オブ・勉強の哲学』には未収録)。

書いて考える、考えを作る、その新しい方法論を語った『勉強の哲学』の発展的副読本。すべての「作る」人のために。

出典:文藝春秋BOOKS


[関連]
『勉強の哲学―来たるべきバカのために 増補版』千葉雅也(文春文庫)

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