『江戸の旅人 書国漫遊』杉浦日向子(河出書房新社) 2020/2/26 2020/3/18 書籍データ エッセー, 書評 『江戸の旅人 書国漫遊』杉浦日向子(河出書房新社) 2017年 192頁 目次(収録作品) 1 江戸と東京のあいだ 2 鳥獣虫魚、生きもの談義 3 美しく悲しい、ひとの営み 4 自然と文明のゆくえ 5 抱きしめたいアート 6 物語に読み耽る愉しみ 江戸を愛して愛されたひとが、「ともにたのしむこころ」で津々浦々の書物の国にわけいり、そぞろにその素晴らしさを味わいつくし、綴り上げた漫遊の記録。単行本未収録書評エッセイ集。 アマゾン商品説明より 江戸の旅人 書国漫遊 amazon 楽天 こちらの記事もどうぞ『森鴎外全集』(ちくま文庫)『ミシェル・フーコー講義集成』(全13巻)『正史 三国志』陳寿(ちくま学芸文庫)『坂の上の雲』司馬遼太郎(文春文庫)『完訳 アンデルセン童話集』(岩波文庫)『食卓の賢人たち』アテナイオス(京都大学学術出版会)(全5巻)『城下の人 新編・石光真清の手記(一)』(中公文庫)『新版 うつほ物語 現代語訳付き』(角川ソフィア文庫)