スポンサーリンク

『獲る 食べる 生きる』黒田未来雄(小学館)

『獲る 食べる 生きる』黒田未来雄(小学館)

2023年
258頁




目次(収録作品)

Prologue
遥かなるユーコン
巡りゆく教え
Hunting Sketch
Life is once
単独忍び猟 事始め
天罰
泣いた烏
言葉なき対話
You are what you eat
脚をなくした雄鹿
Monologue
還るべきところへ
一本のナイフと二人の男
if / then
ヒグマ猟記
置き手紙
Epilogue
あとがき

関野吉晴氏(探検家・医師)推薦!
「ヒグマ撮りからヒグマ獲りになった著者の、命に向き合う姿勢の変化が真摯に描かれている。何よりも、狩猟現場の描写が臨場感溢れていて、惹きつけられた」

物語は、NHK自然番組ディレクターだった著者がカナダの先住民を訪ねるところから始まる。トーテムポール彫刻家であり、ハンターでもあるタギッシュ/クリンギット族の“師”と知り合った著者は、狩猟を通じて野生動物の美しさとその犠牲の上に生きることの意味を学んでゆく。

出典:小学館公式サイト

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

Secured By miniOrange