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『原子力はいる?いらない?』川口マーン惠美・山口昌子(ワニブックス)

『原子力はいる?いらない? 原発大国フランスと脱原発ドイツ』川口マーン惠美・山口昌子(ワニブックス)

2025年
256頁




目次(収録作品)

序章 百八十度“違う”フランスとドイツ
「国家の独立」が何より重要と考えるフランス人
安全保障の観点が〝ゼロ〟な日本とドイツ
〝原発大国〟フランスからの警告
誤解だらけのフランス
フランスの「極右」政党は本物の極右〔ほか〕

第1章 戦争とトランプ大統領再選で激変するエネルギー地政学
ウクライナ、中東大混乱もフランスへの影響は軽微
脱原発、脱石炭で脱産業の墓穴を掘ったドイツ
EUのロシア依存は「20分の1に低下」
1F事故をめぐるフランスとドイツの明暗
フランスでは〝第3世代の原発〟が稼働〔ほか〕

第2章 「リスクゼロ」が日本のエネルギー政策の“最大のリスク”
ウクライナ戦争で頓挫した日本のエネルギー多角化
原発へ複雑な感情を持つ欧州の国民と「リスクゼロ」を求める日本人
検証なしの無謀な〝脱原発〟
原発推進の意義を徹底的に国民に説明したフランス
政治に責任を持つフランス人、無関心な日本人〔ほか〕

第3章 検証、「原発はいらない」は本当か
原発事故の本当のことは誰も知らない?
「炉心溶融や水素爆発は防げた」
どうなっている福島第一の使用済み核燃料とデブリ
福島第一原発の事故処理費用想定は現在23兆円〔ほか〕

第4章 もし原発がテロや戦争で攻撃されたら
震災後、日本の耐震設計は〝想定以上〟に高かったことが判明
住民を「強制避難」させた政府の誤算
事故後、全原発にフィルタベントの設置が義務化
福島第一の廃炉工事は40年では終わらない〔ほか〕

第5章 「再エネ」推進で突き進む“中国依存”
電気の同時同量が崩れると大停電が起きる
発電量を需要に合わせるのが難しい再生可能エネルギー
蓄電池技術はまだ途上
見習ってはいけないドイツの再エネ法
再エネにも熱心に取り組むフランス〔ほか〕

第6章 日本が「核燃料サイクル」を目指した理由
敗戦後の日本が目指した原子力の三本柱
世界最高水準のウラン濃縮技術
核燃料の再処理はフランスの名物産業
フランスで起きた〝プルトニウム狂騒曲〟
MOXの安全性を証明した福島第一原発3号機〔ほか〕

終章 戦争を防ぐ「エネルギー安全保障」の意志を継げ
「エネルギー戦略の街」、六ヶ所村
核サイクル事業は六ヶ所村頼み
六ヶ所村はフランスでも有名〔ほか〕

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