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『飛鳥へ、そしてまだ見ぬ子へ』井村和清(祥伝社黄金文庫)

『飛鳥へ、そしてまだ見ぬ子へ―若き医師が死の直前まで綴った愛の手記』井村和清(祥伝社黄金文庫)

2002年
236頁




目次(収録作品)

第1部 ありがとうみなさん(ふたりの子供たちへ/あとがき/私の好きな言葉/私は泥棒/とんぼの目玉 ほか)
第2部 祈りをこめて(「父と母の記録」より(井村千重子)/祈りをこめて(井村倫子)/お兄ちゃんをみんな好きだった(津山有)/医師としての井村先生(徳田虎雄))

あの105万部のベストセラー、ついに文庫化!
母から娘へ読み伝えられる感動の遺稿集

「死にたくない。生まれてくる子の顔を見たい……」不治の病に冒された青年医師が、最後まで生きる勇気と優しさを失わず、わが子と妻、両親たちに向けて綴った感動の遺稿集。22年の時を経てもその輝きは変わらない。

出典:祥伝社公式サイト



『飛鳥へ、そしてまだ見ぬ子へ―若き医師が死の直前まで綴った愛の手記』井村和清(祥伝社)

新装版2005年
236頁




夫人の新原稿が加えられた新装版。

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