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『死をどう生きたか―私の心に残る人びと』日野原重明(中公文庫)

『死をどう生きたか―私の心に残る人びと』日野原重明(中公文庫)

2015年
257頁




目次(収録作品)

死を受容した十六歳の少女
三十五歳で夭折したミッチ千浦
都倉大使夫人久子さん
辻永画伯のこと
人間国宝、野沢喜左衛門さん
猿翁の最後の舞台
作曲家山田耕筰の病床録
禅学者鈴木大拙の最期
「死線を越えて」天に帰った賀川豊彦〔ほか〕

著者入魂の書。主治医として看取った人びとの真摯な姿を描きながら、死を受容することの意味について深く考える。亡き妻への追憶を初めて文章にして加筆。

出典:中央公論新社公式サイト


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『死をどう生きたか―私の心に残る人びと』日野原重明(1983・中公新書)
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『新装版 死をどう生きたか―私の心に残る人びと』日野原重明(2002・中央公論新社)単行本
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