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『末期がんでも元気に生きる』石弘光(ブックマン社)

『末期がんでも元気に生きる―「がんとの共存」を目指して』石弘光(ブックマン社)

2017年
240頁




目次(収録作品)

第1章 晴天の霹靂―膵嚢胞が、突然がん化した(発病とその経過/検査入院 ほか)
第2章 高齢者が、がん・死に直面したとき―働き盛りの世代とは異なる(末期がんをどう受け止めたか/高齢者とがん ほか)
第3章 「がんとの共存」への第一歩―抗がん剤治療始まる(抗がん剤とその副作用/抗がん剤治療の試練 ほか)
第4章 治療の第2弾―がん生活とQOL(生活の質)の維持(抗がん剤との生涯の付き合い/がん治療・生活とQOL維持 ほか)
第5章 果たして「がんとの共存」は可能か―「青い鳥」を求めて(「がんとの共存」の条件/セカンドラインの治療 ほか)
巻末補論 「高齢者とがん」――垣添忠生氏との対談

経済学者が、ステージ4bの膵臓がんと言われて1年半が経過。
抗がん剤治療を続けながら、変わらぬ生活を保つために。
膵臓がんを、あきらめない!
果たしてがんとの共存は可能か?根治不能のがんになった人と、家族のための希望の書。
「これほど元気な末期の膵臓がん患者を私は見たことがない」―――垣添忠生氏(国立がんセンター 名誉総長)推薦!

出典:ブックマン社公式サイト

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