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『死ぬ瞬間―死とその過程について』キューブラー・ロス(中公文庫)

『死ぬ瞬間―死とその過程について』E・キューブラー・ロス(エリザベス・キューブラー・ロス)、鈴木晶訳(中公文庫)

2020年
472頁




目次(収録作品)

死の恐怖について/死とその過程に対するさまざまな姿勢/第一段階/否認と孤立/第二段階/怒り/第三段階/取り引き/第四段階/抑鬱/第五段階/受容/希望/患者の家族/末期患者へのインタビュー/死とその過程に関するセミナーへの反応/末期患者の精神療法

死とは、長い過程であって特定の瞬間ではない。人生の最終段階までに現れる、否認と孤立・怒り・取り引き・抑鬱・受容、そして希望―。二百人に及ぶ末期患者への直接面接取材で、死に至る人間の心の動きをさぐり、家族、病院関係者が、患者の暗黙の訴えと向き合うきっかけとなった、画期的名著。

アマゾン商品説明より

原題『On Death and Dying』

『死ぬ瞬間―死とその過程について』E・キューブラー・ロス、鈴木晶訳(2001・中公文庫)旧版
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『死ぬ瞬間―死にゆく人々との対話』E・キューブラー・ロス、川口正吉訳(1971・読売新聞社)単行本
(邦題が異なるが『On Death and Dying』の最初の邦訳)
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