『いのちの初夜』北條民雄(角川文庫) 2020/11/11 2020/11/26 書籍データ 小説, 角川文庫 『いのちの初夜』北條民雄(角川文庫) 2020年 320頁 目次(収録作品) いのちの初夜 眼帯記 癩院受胎 癩院記録 続癩院記録 癩家族 望郷歌 吹雪の産声 川端康成が認めた夭折の天才作家。病といのちを描く、珠玉の小説集。 慟哭したし。泣き叫びたし。この心如何せん――。若くしてハンセン病と判断された北條民雄は、絶望を抱え療養所に入る。死と隣り合わせの状況で見つめた「いのち」と「文学」。私小説の金字塔、ついに復刊! 出典:KADOKAWA公式サイト いのちの初夜 (角川文庫) amazon 楽天 こちらの記事もどうぞ『森鴎外全集』(ちくま文庫)『北條民雄 小説随筆書簡集』(講談社文芸文庫)『ミシェル・フーコー講義集成』(全13巻)『正史 三国志』陳寿(ちくま学芸文庫)『坂の上の雲』司馬遼太郎(文春文庫)『完訳 アンデルセン童話集』(岩波文庫)『食卓の賢人たち』アテナイオス(京都大学学術出版会)(全5巻)『城下の人 新編・石光真清の手記(一)』(中公文庫)