『児童の世紀』エレン・ケイ(冨山房) 2019/12/22 2020/3/5 書籍データ 児童教育 『児童の世紀』エレン・ケイ、 小野寺信・小野寺百合子訳(冨山房) 1979年 338頁 1900年、世紀交替期に、スウェーデンの世界的な女流文明評論家が、子をもつすべての親にむけて児童教育と婦人の使命を説いたもの。家庭教育の重視、個性尊重、それを支える人間観等、まさに現在の教育のあり方をも根柢的に問う、迫力と今日性にみちている。 アマゾン商品説明より 児童の世紀 (冨山房百科文庫 24) amazon 楽天 こちらの記事もどうぞ『森鴎外全集』(ちくま文庫)『ミシェル・フーコー講義集成』(全13巻)『正史 三国志』陳寿(ちくま学芸文庫)『坂の上の雲』司馬遼太郎(文春文庫)『完訳 アンデルセン童話集』(岩波文庫)『食卓の賢人たち』アテナイオス(京都大学学術出版会)(全5巻)『城下の人 新編・石光真清の手記(一)』(中公文庫)『新版 うつほ物語 現代語訳付き』(角川ソフィア文庫)