『デザイン知 千夜千冊エディション』松岡正剛(角川ソフィア文庫 L-500-2)
2018年
400頁
目次(収録作品)
1.「かたち」が「いのち」
ヴィレム・フルッサー『デザインの小さな哲学』
ランスロット・ロウ・ホワイト『形の冒険』
ジョージ・ドーチ『デザインの自然』
ルネ・ユイグ『かたちと力』
吉田光邦『文様の博物誌』
ルドルフ・ウィトカウアー『アレゴリーとシンボル』
エルヴィン・パノフスキー『イコノロジー研究』
2.知覚とデザイン
ヤーコプ・フォン・ユクスキュル『生物から見た世界』
パウル・クレー『造形思考』
メルロ=ポンティ『知覚の現象学』
クルト・コフカ『ゲシュタルト心理学』
ヴィクトール・V・ヴァイツゼッカー『ゲシュタルトクライス』
佐々木正人 『アフォーダンス』
ドナルド・A・ノーマン『エモーショナル・デザイン』
3. 技能から表象へ
立岩二郎『てりむくり』
ベルナール・パリシー『ルネサンス博物問答』
貴田庄『レンブラントと和紙』
水尾比呂志『デザイナー誕生』
榧野八束『近代日本のデザイン文化史』』
伊東忠太・藤森照信ほか『伊東忠太動物園』
村松貞次郎『大工道具の歴史』
平田雅哉『大工一代』
原 弘『デザインの世紀』
モホリ=ナギ『絵画・写真・映画』
柏木博『モダンデザイン批判』
4.デザイナーの意表
ブルーノ・ムナーリ『モノからモノが生まれる』
ジャン・バーニー『エットーレ・ソットサス』
杉浦康平『かたち誕生』
堀内誠一『父の時代・私の時代』
石岡瑛子『I DESIGN(私デザイン)』
内田繁『インテリアと日本人』
川崎和男『デザイナーは喧嘩師であれ』
山中俊治『デザインの骨格』
PDの思想委員会・三原昌平編『プロダクトデザインの思想』
鈴木一誌『ページと力』
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