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『日本人を狂わせた洗脳工作』関野通夫(自由社)

『日本人を狂わせた洗脳工作―いまなお続く占領軍の心理作戦』関野通夫(自由社)

2015年
84頁




目次(収録作品)

1 未だ気づかれていない洗脳工作
2 内部文書“WGIP”の発見
3 洗脳と検閲の両面作戦
4 発見文書から内容を読みとる
5 CIEと東京裁判の関係
6 WGIPでCIE(民間情報教育局)が懸念したこと
7 東京裁判に対するアンチテーゼ
8 東京裁判における清瀬一郎弁護士の冒頭陳述

占領軍GHQの「日本人洗脳プログラム」の証拠書類を発掘!
「憲法九条を守れば日本は永遠に平和」「狂気の軍国主義にかられ、無謀な大戦に突入し、アジア諸国に侵略し暴虐をきわめた」など常識として定着している概念が、GHQの狙いどおりの成果だとしたら……。
日本はじめ、米中韓など世界の国々に広く流布した戦争犯罪国家のイメージが、GHQが仕組んだ洗脳工作の成果だとしたら……。
WGIP=War Guilt Information Program(戦争についての罪悪感を日本人の心に植え付けるための宣伝計画)の証拠文書は従来発見されておらず、真偽不明だった。日本をおおう暗い影を直感的に感じていた著者が、2万5千点のGHQ文書の中から、タイトルに「War Guilt Information Program」とある文書、及び関連文書を多数発掘。新聞、ラジオのマスコミ操作、数百万の郵便物の検閲、教育への露骨な介入、伝統文化の否定等々、GHQの舌をまくほど絶妙な心理戦略が、このブックレットによって、白日のもとにさらされる!
戦後70年にして、日本を米国に恒久的に隷属させる作戦の呪縛からようやく解き放たれる!

アマゾン商品説明より


[関連]
『WGIP日本人を狂わせた洗脳工作』関野通夫(2022・ハート出版)
(※本書と下記『続・日本人を狂わせた洗脳工作』を合本した新版。)

『続・日本人を狂わせた洗脳工作 いまなお蔓延るWGIPの嘘』関野通夫(2016・自由社)

[参考](※以下、リンク切れ)
GHQ焚書図書開封 第177回 「GHQ日本人洗脳工作の原文発掘」関野通夫氏と語る1

GHQ焚書図書開封 第178回 「GHQ日本人洗脳工作の原文発掘」関野通夫氏と語る2

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