『ご冗談でしょう、ファインマンさん』上 リチャード・フィリップス・ファインマン、大貫昌子訳(岩波現代文庫)
2000年
343頁
目次(収録作品)
1 ふるさとファー・ロッカウェイからMITまで
考えるだけでラジオを直す少年
いんげん豆
ドア泥棒は誰だ?
ラテン語? イタリア語?
逃げの名人
メタプラスト社化学研究主任
2 プリンストン時代
「ファインマンさん、ご冗談でしょう!」
僕、僕、僕にやらせてくれ!
ネコの地図?
モンスター・マインド
ペンキを混ぜる
毛色の違った道具
読心術師
アマチュア・サイエンティスト
3 ファインマンと原爆と軍隊
消えてしまう信管
猟犬になりすます
下から見たロスアラモス
二人の金庫破り
国家は君を必要とせず!
4 コーネルからキャルテクへ ブラジルの香りをこめて
お偉いプロフェッサー
エニ・クウェスチョンズ?
一ドルよこせ
ただ聞くだけ?
[関連・参考]
『ご冗談でしょう、ファインマンさん』下(岩波現代文庫)
『困ります、ファインマンさん』(岩波現代文庫)
『聞かせてよ、ファインマンさん』(岩波現代文庫)