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『ちくま文学の森10 とっておきの話』(ちくま文庫)

『ちくま文学の森』全16巻(15巻・別巻1)(単行本・筑摩書房)安野光雅・井上ひさし・森毅編、を文庫化したもの。(10巻分が文庫化されている。詳しくは上記リンクを参考にして下さい。)


『ちくま文学の森10 とっておきの話』安野光雅・池内紀・井上ひさし・森毅編(ちくま文庫)全10巻

2011年5月12日
544頁




目次(収録作品)

ミラボー橋 アポリネール(堀口大学訳)
立札 豊島与志雄
名人伝 中島敦
幻談 幸田露伴
Kの昇天 梶井基次郎
月の距離 カルヴィーノ(米川良夫訳)
山彦 マーク・トウェイン(龍口直太郎訳)
アラビア人占星術師のはなし W・アーヴィング(江間章子訳)
山ン本五郎左衛門只今退散仕る 稲垣足穂
榎物語 永井荷風
ひょっとこ 芥川龍之介
わたし舟 斎藤緑雨
にごりえ 樋口一葉
わら椅子直しの女 モーパッサン(杉捷夫訳)
ある女の日記 小泉八雲(平井呈一訳)
イグアノドンの唄 中谷宇吉郎
村芝居 魯迅(竹内好訳)
羽鳥千尋 森鴎外
赤西蠣太 志賀直哉
唐薯武士 海音寺潮五郎
鶴 長谷川四郎

*解説 「空想犯」の顛末と弁明 安野光雅

『ちくま文学の森15 とっておきの話』(1989・筑摩書房)単行本(※単行本では第15巻)
amazon

※『ちくま文学の森10 とっておきの話』のアマゾンの記載が「単行本」となっているが、文庫の間違い。(情報は記事作成時点)

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