スポンサーリンク

『若きいのちの日記』大島みち子(だいわ文庫)

『若きいのちの日記―「愛と死をみつめて」の記録』大島みち子(だいわ文庫)

2006年3月15日初版発行
245頁





16歳で顔面の軟骨肉腫という難病におかされ、若くして亡くなった大島みち子の日記。
恋人との文通をまとめた『愛と死をみつめて』が有名だが、本書の方がよい。

強く、清く、誠実に生きたひとりの若い女性がいたことを知れる良書。おすすめ。

[関連]
『若きいのちの日記』大島みち子(1964・大和書房)単行本
amazon

『若きいのちの日記』大島みち子(1990・大和出版)単行本
amazon

『若きいのちの日記』大島みち子(新版2005・大和書房)単行本
amazon

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

Secured By miniOrange