『矢内原忠雄―私の歩んできた道』矢内原忠雄(日本図書センター・人間の記録9)
1997年
242頁
目次(収録作品)
1 私の歩んで来た道
一 新渡戸・内村先生のこと/二 大学―留学―震災/三 植民地政策研究のころ/四 藤井武の思い出/五 暗い時代―盧溝橋事件から太平洋戦争/六 戦後
2 匪賊に遭った話/大学辞職の日/戦の跡
3 原子力時代の教育/大学と学問
4 学生に望む/駒場の思い出/私の歌/人生の転機
5 著述目録/著者年譜
学生運動が盛んだった時期に東大総長を務め、ポポロ事件で大学の自治と学問の自由を守るために尽力した矢内原忠雄の自伝。「私の歩んできた道」の改題。
アマゾン商品説明より
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