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『神近市子―神近市子自伝』(日本図書センター・人間の記録8)

『神近市子―神近市子自伝』神近市子(日本図書センター・人間の記録8)

1997年
271頁




目次(収録作品)

まえがき
第一章 海の見える村
第二章 文学への目ざめ
第三章 長崎の女学校
第四章 津田塾時代
第五章 婦人記者として
第六章 多角恋愛
第七章 罪のつぐない
第八章 思想弾圧の嵐
第九章 戦後へつづく道
あとがきにかえて

社会運動家大杉栄を刺傷した「日蔭茶屋事件」を犯した神近市子。一途な心情ゆえに起こった事件をはじめ、文学から政治・社会運動へ活躍の場を拡げていった自らの生い立ちを率直に綴った自伝。「神近市子自伝」改題。

アマゾン商品説明より


[関連]
『神近市子自伝―わが愛わが闘い』神近市子(1972・講談社)
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