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『現代日本の底辺 第2巻 行商人と日雇』(三一書房)

『現代日本の底辺 第2巻 行商人と日雇』秋山健二郎・森秀人・山下竹史編集(三一書房)(全4巻)

1960年
251頁




目次(収録作品)

第一章 行商人と露天商
1 〝人間貨車〟は行く
2 文明に追われる人びと
3 行商生活の泣き笑い
4 未解放部落の仕事・生活―兎仲省人を中心として―
5 露天・縁日商人
6 路上を職場として

第二章 出稼ぎ労務者
1 移動する労働力
2 建設飯場の生活
3 冬山の造材人夫
4 出稼ぎ娘の青春
5 わしらは酒造り
6 転機に立つ〝気仙大工〟

第三章 家庭内職者
1 恐るべき低賃金
2 地方内職の特色
3 働く者すべての問題

第四章 日雇労働者
1 生活苦の叫び
2 限界に〝生きる〟
3 インテリ・ニコヨン物語
4 日雇心理の側面

第五章 水上生活者
1 〝揺れる家〟の実態
2 つきぬ生活の不安

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