スポンサーリンク

『現代日本の底辺 第1巻 最下層の人びと』(三一書房)

『現代日本の底辺 第1巻 最下層の人びと』秋山健二郎・森秀人・山下竹史編集(三一書房)(全4巻)

1960年
248頁




目次(収録作品)

第一章 浮浪者の実態
1 はみだした日本人
2 一所保護所と更生施設
3 宗教に便乗する乞食たち
4 現代無宿人別帳
5 人格診断と特性
6 残された問題

第二章 困窮者の密集地帯
1 大都市のスラム
2 なくならぬ応急住宅
3 ドヤ街の住人たち
4 北九州の〝労働下宿〟

第三章 バタヤとクズ屋
1 仕切られる人間たち
2 クズ屋は商人か
3 その社会性と人間性

第四章 禁じられた職業
1 反社会的生業
2 赤線廃止その後

第五章 新しい福祉行政
1 停滞的貧困の確認
2 〝ともかく、やろう!〟

附I 浮浪者保護状況全国地図
附II 行路死亡人取扱公告

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

Secured By miniOrange