『日本の原爆文学5 井上光晴』(ほるぷ出版) 2018/9/25 2022/10/4 書籍データ 原爆 『日本の原爆文学5 井上光晴』核戦争の危機を訴える文学者の声明署名者(ほるぷ出版)(全15巻) 1983年 325頁 目次(収録作品) 手の家 地の群れ 夏の客 母・一九六七年夏 明日 プルトニウムの秋 原子力潜水艦をむかえる基地市民の感覚 被爆者の夏 生きるための夏 被爆者を差別する立場 逆流する重たい時間 「前科三犯」の被爆者 病み犬を連れたる老婆 「七〇年夏」への告発 生者も死者も被爆者 解説 夏堀正元 日本の原爆文学〈5〉井上光晴 (1983年) こちらの記事もどうぞ『森鴎外全集』(ちくま文庫)『ミシェル・フーコー講義集成』(全13巻)『正史 三国志』陳寿(ちくま学芸文庫)『坂の上の雲』司馬遼太郎(文春文庫)『完訳 アンデルセン童話集』(岩波文庫)『食卓の賢人たち』アテナイオス(京都大学学術出版会)(全5巻)『城下の人 新編・石光真清の手記(一)』(中公文庫)『新版 うつほ物語 現代語訳付き』(角川ソフィア文庫)