『杉村春子―舞台女優』杉村春子(日本図書センター・人間の記録144)
2002年
193頁
目次(収録作品)
第1章 女優への道(夢は声楽家/ピアノがほしい ほか)
第2章 愛した人(長広岸郎/森本薫さん ほか)
第3章 私が演じた女たち(布引けい―『女の一生』/影山朝子ー『鹿鳴館』 ほか)
第4章 幕間の出逢い(水谷八重子さん/田村秋子さん ほか)
第5章 修羅のごとく―明日の文学座と共に(大人が楽しめる芝居を目指す/勉強会から試演へ ほか)
1926年に築地小劇場の巡演を見て感激し、上京。研究生となり、その後、新劇女優として飛躍、文学座を背負って立つようになる。大女優・杉村春子がその半生を振り返る。1980年PHP研究所刊「舞台女優」が底本。
アマゾン商品説明より
[関連]
『舞台女優』杉村春子(1980・PHP研究所)
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[参考]
『振りかえるのはまだ早い―女の自叙伝』杉村春子(1986・ハースト婦人画報社)
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