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『水上勉―わが六道の闇夜』(日本図書センター・人間の記録198)

『水上勉―わが六道の闇夜』水上勉(みずかみ・つとむ)(みなかみ・つとむ)(日本図書センター・人間の記録198)

2012年
173頁



初めて明かされた“水上文学”の土壌。電灯も風呂もない極貧の生家、“口べらし”のため幼くして出された寺でのみじめな日々、京都五番町で初めて女を抱いた夜の記憶―これは著者自身が語る赤裸な告白の書である。

アマゾン商品説明より


[関連]
『作家の自伝74 冬日の道/わが六道の闇夜』水上勉、国松昭編(1998・日本図書センター)

『水上勉全集12 好色 男色 他』(1976・中央公論新社)

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