『ペスト』カミュ(新潮文庫) 2019/6/27 2023/1/25 書籍データ 小説, 新潮文庫 『ペスト』カミュ、宮崎嶺雄訳(新潮文庫) 改版1969年 476頁 アルジェリアのオラン市で、ある朝、医師のリウーは鼠の死体をいくつか発見する。ついで原因不明の熱病者が続出、ペストの発生である。外部と遮断された孤立状態のなかで、必死に「悪」と闘う市民たちの姿を年代記風に淡々と描くことで、人間性を蝕む「不条理」と直面した時に示される人間の諸相や、過ぎ去ったばかりの対ナチス闘争での体験を寓意的に描き込み圧倒的共感を呼んだ長編。 出典:新潮社公式サイト ペスト (新潮文庫) amazon 楽天 こちらの記事もどうぞ『コーヒー・ハウス―18世紀ロンドン、都市の生活史』小林章夫(講談社学術文庫)『感染症の中国史―公衆衛生と東アジア』飯島渉(中公新書)『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』リリー・フランキー(新潮文庫)『出家とその弟子』倉田百三(新潮文庫)『米百俵』山本有三(新潮文庫)『最新日本語読本』新潮編集部編(新潮文庫)『花ざかりの森・憂国 自選短編集』三島由紀夫(新潮文庫)『不肖・宮嶋 国境なき取材団』宮嶋茂樹(新潮社)