『出家とその弟子』倉田百三(新潮文庫) 2026/6/20 書評 戯曲, 岩波文庫, 新潮文庫 『出家とその弟子』倉田百三(新潮文庫) 1949年11月10日発行 2003年6月5日改版 287頁 目次(収録作品) 出家とその弟子 注解 解説 亀井勝一郎 浄土真宗の開祖・親鸞の弟子・唯円の心の葛藤、および実子の善鸞の罪責感と放蕩などを描くのが主な筋。 大正五年(1916)に書かれたとは思えない、今も古びない文章。 明瞭で品のある言葉づかい(文章)が、こころよい。 なかなか、おすすめ。 [関連] 『出家とその弟子』倉田百三(2003・岩波文庫) 出家とその弟子 amazon 楽天 出家とその弟子 (新潮文庫) amazon 楽天 こちらの記事もどうぞ『現代日本思想大系17 ヒューマニズム』(筑摩書房)『日本人の戦争観はなぜ「特異」なのか』鯖田豊之(主婦の友社)『明治精神史』色川大吉(岩波現代文庫)『米百俵』山本有三(新潮文庫)『最新日本語読本』新潮編集部編(新潮文庫)『花ざかりの森・憂国 自選短編集』三島由紀夫(新潮文庫)『不肖・宮嶋 国境なき取材団』宮嶋茂樹(新潮社)『ゲーテ格言集』(新潮文庫)