スポンサーリンク

『自由の正当性』ノーマン・バリー(木鐸社)

『自由の正当性―古典的自由主義とリバタリアニズム』ノーマン・バリー、足立幸男監訳(木鐸社)

オンデマンド版2004年
274頁
定価:3,300円(税込)




目次(収録作品)

第一章 序説
第二章 ヒューム、スミス、功利主義
第三章 経済至上主義――経済的自由主義のシカゴ学派
第四章 オーストリア学派
第五章 ジェイムス・ブキャナンと契約論的自由主義
第六章 個人主義の倫理的諸問題
第七章 アイン・ランドとエゴイズム
第八章 ロバート・ノージックと最小国家
第九章 無政府資本主義
第十章 結論

本書は,ヒューム,スミスから現代の公共選択学派・無政府資本主義者に及ぶ多彩な理論家が,自由主義やリバタリアニズムの正当性をいかなる方法によって論証するかに着目し,その正当化に内在する課題や難点を鋭く指摘する。ユニークな自由主義の理論史。

アマゾン商品説明より


[関連]
『自由の正当性―古典的自由主義とリバタリアニズム』ノーマン・バリー、足立幸男監訳(1990・木鐸社)
amazon

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

Secured By miniOrange