『サイゴンのいちばん長い日』近藤紘一(文春文庫) 2020/3/9 2020/8/11 書籍データ 文春文庫, ノンフィクション, ベトナム 『サイゴンのいちばん長い日』近藤紘一(文春文庫) 1985年 297頁 窓を揺るがす爆発音、着弾と同時に盛り上がる巨大な炎の入道雲、必死の形相で脱出ヘリに殺到する群衆、そして戦車を先頭に波のように進行してくる北・革命政府軍兵士……。一国の首都サイゴン陥落前後の混乱をベトナム人を妻とし民衆と生活をともにした新聞記者が自らの目と耳と肌で克明に記録した追真のルポ。 アマゾン商品説明より サイゴンのいちばん長い日 (文春文庫 (269‐3)) amazon Kindle 楽天 楽天kobo こちらの記事もどうぞ『森鴎外全集』(ちくま文庫)『ミシェル・フーコー講義集成』(全13巻)『坂の上の雲』司馬遼太郎(文春文庫)『正史 三国志』陳寿(ちくま学芸文庫)『完訳 アンデルセン童話集』(岩波文庫)『食卓の賢人たち』アテナイオス(京都大学学術出版会)(全5巻)『城下の人 新編・石光真清の手記(一)』(中公文庫)『新版 うつほ物語 現代語訳付き』(角川ソフィア文庫)