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「悟浄出世」中島敦

約88枚(400字)

人を食ったことで「自分」とは何か、と思い悩む「考える妖怪」になった沙悟浄が、答えを求めて賢者たちに会いに行く、という筋。
なかなかよい。

「悟浄出世」(青空文庫)

『山月記・李陵 他九篇』中島敦(岩波文庫)ほかに所収。

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