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『戦争論理学―あの原爆投下を考える62問』三浦俊彦(二見書房)

『戦争論理学―あの原爆投下を考える62問』三浦俊彦(二見書房)

2008年9月25日初版発行
279頁




目次(収録作品)

序章 “戦争犯罪”への多元的アプローチーホロコースト・南京事件・原爆投下
01 無差別爆撃は悪だろうか?―定言三段論法・二重効果
02「罪のない一般市民」とは誰だろう?―事実と価値・アナロジーの誤謬
03 原爆投下はただの無差別爆撃ではない?―関連要因と無関連要因
04 核兵器は通常兵器より悪いのか?―意図主義
05 軍事目標としての広島・長崎の妥当性は?―意図(目的)の特定
06 “目標・日本”は人種差別だから許せない?―ポストホックの誤謬
〔ほか〕

著者は、美学者、哲学者、小説家。

本書は、(軍事作戦としての)原爆攻撃の是非を様々な視点から論理的に論じたもの。
高度な内容である。先の戦争についての結構な前提の知識を必要とする。おそらく、高校生程度の知識では、歯が立たないだろう。
原爆攻撃について研究する人は、必読書。

誤植訂正(※主なものだけ転記)

p.21 下から7行目 肯定派→否定派
p.76 答え1行目 前問→本問


『戦争論理学 あの原爆投下を考える62問』ノート[PDF]

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