スポンサーリンク

『福祉国家亡国論』山本勝市(呉PASS出版)

『福祉国家亡国論』山本勝市(呉PASS出版)

2019年
266頁
定価:1,960円(税込)



元衆議院議員、経済学博士の山本勝市の主著「福祉国家亡国論」を復刻。
ハイエク、ミーゼス研究者として、反共産主義の立場を貫いた。戦後一貫して自民党は、社会福祉費用を増大させ、あたかも社会主義的な政策を採用してきた。選挙における得票と無関係であったとは言えまい。山本博士は、1975年当時、本書において、福祉がもたらす国民の精神的堕落を、すでに指摘している。今後益々増大が予想される、福祉、医療、介護費用をどのように設計し、負担するのか。これは経済、財政政策論だけではなく、国民の精神的文化の問題でもある。そして、それはハイエクに通ずる自由論へと繋がるのである。現在、政治家の劣化が指摘されて久しいが、過去の政治家の学識、見識の高さに、あらためて慨嘆する。平易な文章で、自由とは何か、福祉がもたらす害悪とは何か、昭和からの遺言として、再読すべき書物である。

出典:呉PASS出版公式サイト

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

Secured By miniOrange