2001年
332頁
目次(収録作品)
第1部
『犠牲』への読者の手紙
追補・読者の手紙―生きていくそれぞれの自分
なぜ書いたか
三つの断片
大学入試問題の『犠牲』
第2部
講演 体験と物語
質疑 柳田邦男・樋口和彦
対談 息子の死を見つめる―『犠牲』をめぐって(柳田邦男・河合隼雄)
第3部
ロング・インタビュー 僕自身による「柳田邦男」
日本および日本人の現在を知るための総括―『同時代ノンフィクション選集』の編集
相次ぐ身近な「死」を見つめて―『「死の医学」への日記』
書いたこと書けないこと―「よだかの星」の父として
(※筆者が読んだのは単行本)
著者は、元NHKの記者・ディレクター、ノンフィクション作家。
本書は、『犠牲―わが息子・脳死の11日』の読者からの手紙、著者へのインタビュー、著者の講演、対談などを一書に編集したもの。
全体的に雑多な感が多少ある。第3部は、『犠牲』とは直接関係はない内容。
河合隼雄との対談が中々良かった。
本書よりまず『犠牲』を読むべき。
[関連]
『『犠牲』への手紙』柳田邦男(1998・文藝春秋)単行本、定価:1,571円(税込)
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犠牲への手紙
