『望郷の鐘』和田登(しなのき書房) 2020/5/15 2020/5/15 書籍データ 中国残留孤児 『望郷の鐘―中国残留孤児の父・山本慈昭』和田登、絵:和田春奈(しなのき書房) 2013年 171頁 子どもたちは生きているはずだ。 満州に残した子どもたちを 早く日本に迎えなくては―。 「中国残留孤児の父」といわれた山本慈昭。阿智村長岳寺の住職をつとめながら、残留孤児たちの肉親さがしに生涯をささげ、献身的な愛でささえた。その山本慈昭の人生を、生いたちからたどった感動の物語。 出典:しなのき書房公式サイト 望郷の鐘 中国残留孤児の父・山本慈昭 amazon 楽天 こちらの記事もどうぞ『森鴎外全集』(ちくま文庫)『ミシェル・フーコー講義集成』(全13巻)『正史 三国志』陳寿(ちくま学芸文庫)『坂の上の雲』司馬遼太郎(文春文庫)『完訳 アンデルセン童話集』(岩波文庫)『食卓の賢人たち』アテナイオス(京都大学学術出版会)(全5巻)『城下の人 新編・石光真清の手記(一)』(中公文庫)『新版 うつほ物語 現代語訳付き』(角川ソフィア文庫)