
『童話集 幸福な王子 他八篇』オスカー・ワイルド(岩波文庫)
『童話集 幸福な王子 他八篇』オスカー・ワイルド、富士川義之訳(岩波文庫) 2020年5月15日初版発行 320頁 ...
『童話集 幸福な王子 他八篇』オスカー・ワイルド、富士川義之訳(岩波文庫) 2020年5月15日初版発行 320頁 ...
『おひさまのかけら―「こどもの詩」20年の精選集』川崎洋編(中央公論新社) 2003年2月10日初版発行 296頁 ...
『絵のある自伝』安野光雅(文春文庫) 2014年5月10日第1刷発行 247頁 目次(収録作品) ハナ ハト...
『ノンちゃん雲に乗る』石井桃子、中川宗弥 画(福音館書店) 1967年1月20日初版発行 278頁 ノンちゃん...
『のんのんばあとオレ』水木しげる(ちくま文庫) 1990年7月31日第1刷発行 250頁 目次(収録作品) ...
『反論の技術―その意義と訓練方法』香西秀信(明治図書)オピニオン叢書20 1995年8月初版刊行 184頁 目次(...
『クオーレ』デ・アミーチス、和田忠彦訳(岩波文庫) 2019年7月17日初版発行 499頁 目次(収録作品) ...
『日本人と日本文化 対談』司馬遼太郎、ドナルド・キーン(中公文庫) 1984年4月10日初版発行 1996年8月18日改版発行 2...
『心―日本の内面生活がこだまする暗示的諸編』(個人完訳小泉八雲コレクション)小泉八雲、平川祐弘訳(河出書房新社) 2016年5月30日...
昭和22年(1947)の第6期名人戦、木村義雄名人対塚田正夫八段の最終局の観戦記。だが、ふつうの観戦記というよりエッセー。冗長な部分があるし...
『東京に暮す―1928~1936』キャサリン・サンソム、大久保美春訳(岩波文庫) 1994年12月16日初版発行 269頁 ...
小学生時代の友との一出来事を描いたエッセー。 正直のよさを思わせる良作。ごく短いのですぐ読める。おすすめ。 以下に所収。 『退...
『三省堂国語辞典 第七版』 見坊豪紀・市川孝・飛田良文・山崎誠・飯間浩明・塩田雄大編(三省堂) 第7版2013年 1760頁 ...
『浦島太郎の日本史』三舟隆之(吉川弘文館) 2009年12月1日初版発行 221頁 目次(収録作品) さまざ...
『ピノッキオの冒険』カルロ・コッローディ、大岡玲訳(光文社古典新訳文庫) 2016年11月20日初版発行 387頁 定価:840円...
ある芸者が以前から想っていた男を呼び出して会うことになる。男はその芸者の後輩の芸者といい仲であったのだが……という筋。 擬古文で書かれ...
『近代の呪い』渡辺京二(平凡社新書) 2013年10月15日初版発行 190頁 目次(収録作品) 第1話 近...
『名文を読みかえす―夏目漱石からプロジェクトXまで』馬場啓一(いそっぷ社) 2011年4月20日初版発行 207頁 ...
古事記や日本書記の記述を地球物理学の観点から語ったエッセー。なかなかよい。ただ、『古事記』を読んでいないとよく分らないかも。『古事記』を読む...
著者の「ひとの幸福をともによろこび/ひとの不幸をともにかなしむ」という言葉はよいが、文章は特によくはない。 「ひとの不幸をともにかなし...