スポンサーリンク

『今日われ生きてあり』神坂次郎(新潮文庫)

『今日われ生きてあり―知覧特別攻撃隊員たちの軌跡』神坂次郎(新潮文庫)

第2版2019年
306頁




目次(収録作品)

特攻基地、知覧ふたたび――序にかえて
第一話 心充たれてわが恋かなし
第二話 取違にて
第三話 海の自鳴琴
第四話 第百三振武隊出撃せよ
第五話 サルミまで……
第六話 あのひとたち
第七話 祐夫の桜 輝夫の桜
第八話 海紅豆咲くころ
第九話 母上さま日記を書きます
第十話 雲ながれゆく
第十一話 父に逢いたくば蒼天をみよ
第十二話 約束
第十三話 二十・五・十一 九州・雨 沖縄・晴のち曇
第十四話 背中の静ちゃん
第十五話 素裸の攻撃隊
第十六話 惜別の唄
第十七話 ごんちゃん
第十八話 “特攻”案内人
第十九話 魂火飛ぶ夜に
特攻誄――あとがきにかえて
解説 高田宏

僕の命の残りをあげるから、おばさんはその分、長生きしてください――知覧特攻基地の隊員たちはこの上なく美しく、限りなく哀しい言葉を遺して空に散っていった。その散華は国家や天皇のためではなく、可愛い妹、敬愛する父母、愛しい恋人のための勇敢な飛翔であった。そのあまりにも純粋で無垢な魂の呻吟を、手紙、日記、遺書、関係者の談話により現代に刻印する。記録文学、不滅の金字塔。

出典:新潮社公式サイト

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。