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『浄のセクソロジー』南方熊楠(河出文庫)

『浄のセクソロジー』南方熊楠、中沢新一編(河出文庫)(南方熊楠コレクション全5巻)

新装版2015年
548頁




第1部 淫書の効用―論文集成
月下氷人―系図紛乱の話
婦人を姣童(わかしゅ)に代用せしこと
千人切りの話
淫書の効用
婦人の腹中の瘡を治した話
樟柳神とは何ぞ
「魔羅考」について
人魚の話
奇異の神罰
鳥を食うて王になった話

第2部 友愛としての同性愛―岩田準一宛書簡より
浄愛と不浄愛、粘菌の生態、幻像、その他
直江兼続と上杉景勝、大若衆のこと、その他
カゲロウとカゲマ、御座直し、『弘法大師一巻之書』、その他
ちご石、北条綱成、稚児の谷落とし、「思いざし」、その他
女の後庭犯すこと、トルコ風呂、アナバの猫、その他
口碑の猥雑さ、化け物譚、腹上死、柳田批判、その他

両性具有、同性愛、わい雑、エロティシズム――生命の根幹にかかわり、生成しつつある生命の状態に直結する「性」の不思議をあつかう熊楠セクソロジーの全貌を、岩田準一あて書簡を中心にまとめる。

出典:河出書房新社公式サイト


[関連]
『南方マンダラ』(新装版2015・河出文庫)
『南方民俗学』(新装版2015・河出文庫)
『動と不動のコスモロジー』(新装版2015・河出文庫)
『森の思想』(新装版2015・河出文庫)

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