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『良心をもたない人たち』マーサ・スタウト(草思社文庫)

『良心をもたない人たち』マーサ・スタウト、木村博江訳(草思社文庫)

2012年
267頁




目次(収録作品)

1 ジョーのジレンマ
2 氷人間スキップ/3 良心が眠るとき
4 世界一、感じのいい人
5 なぜ人は身近なサイコパスに気づかないのか
6 良心をもたない人の見分け方
7 なにが良心のない人をつくりあげるのか
8 となりのサイコパス
9 良心はいかに選択されてきたか
10 なぜ良心はよいものなのか

平然と嘘をつき、涙で同情を誘い、都合が悪くなると逆ギレをする―本来、人間に備わるはずの良心をもたないがゆえに、他者への思いやりが絶対的に欠落し、手段を選ばずに自分の欲望を満たそうとする人たちがいる。
25人に1人いるとされる“良心をもたないサイコパス”の実態を心理セラピストが明かす。彼らの被害者にならないための見分け方と対処法を教える一冊。

アマゾン商品説明より

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