スポンサーリンク

『草の花』幸田文(講談社文芸文庫)

『草の花』幸田文(講談社文芸文庫)

1996年
238頁




目次(収録作品)

草の花(落第と入学/ABC ほか)
身近にあるすきま(藤と砂/長い時のあと ほか)
きのうきょう(夜空/洗濯機 ほか)

基督教系の女子学院で、級友に「あなたは感情が強いのよ。そして正直なのよ、いゝ人なのよ」と言われた著者。継母との間も円満にいった思春期の幸福な一時の後に、やがて「わがまゝな父、負けていないはゝ、短気でおこりっぽい弟、決して平和とはいえない」日常が来る。後年の幸田文の資質と文学の原形が鮮やかに描き取られた回想の記「草の花」に、「身近にあるすきま」ほかを併録。

出典:講談社BOOK俱楽部

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。
Secured By miniOrange