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『変見自在 コロナが教えてくれた大悪党 』高山正之(新潮社)

『変見自在 コロナが教えてくれた大悪党 』高山正之(新潮社)

2021年
224頁




目次(収録作品)

第一章 だから韓国とは絶縁しよう
「慰安婦像」のモデルは交通事故で死んだ女子中学生
「日本人は英語が下手」は最高の誉め言葉である
「壊し屋国家」中国のホテルにある奇妙な料金表
歴代総理が甘く見た韓国の国民性
日本軍の「風船爆弾作戦」から学べること
災害時によく分かる「県民性」の違い
「香港暴動」産経にあって朝日にないもの
親日家「シラク元大統領」のウラの顔
「文化の日」は「マッカーサーの日」だった
「共産党」の語感に隠された大事な要素

第二章 宗教も歴史を知ればよく分かる
ウソを書くためにローマ法王を利用するな
見捨てられた「隠れ切支丹」の持つ意味
中村哲医師が教えてくれた「煩わしい善意」
豪州人が日本で教鞭をとるとこうなります
なぜ「女性天皇」を疑問に思わないのか
中国外交で一儲けしていたバイデン新大統領
イラン革命防衛隊司令官「抹殺」の背景にあるもの
韓国が「徴用工裁判」でモデルにした国
「歩く生物兵器」を正確に報道しない朝日の大罪
朝日の科学欄記事を信用するな

第三章 コロナ禍が教えてくれた巷のウソ
小泉進次郎が衝いた中国ODAの実態
「日米安保」を何も分かっていない防衛大学校長
今こそ「国会」の正しい歴史を知ろう
「コロナ元凶」を疑われた中国人女性研究者の言い分
「武漢発」で思い出すもう一つの中国の非道
韓国でコロナが流行した本当の理由
コロナを「中国ウイルス」と呼んで何が悪い
今の記者会見はただの茶番劇である
大震災と大戦、それぞれの「9年後」
本気で中国を訴えることができる国がある

第四章 朝日の記事は信用できない
辞任を検討した駐韓米大使の「本音」はこれだ
日本に女性政治家が少ない原因
「中国がユダヤ人を救った」なんて大ウソだ!
中国の体質は紀元1世紀から変わらない
コロナで事実を報道しない朝日記者の狙い
法の“蛮人”検察官は正義漢ヅラするな
米国人乱獲「旅行鳩」が日本の人口減に教えること
今日も「害人記者会」からデマが流されている
朝日の記者は地獄へ落ちる
韓国との外交は8割減がいい

第五章 新聞記者は真実を伝える努力を怠るな
だから日本で「本物の戦争映画」が撮れない
コロナで習近平が考えた巧妙なシナリオ
森友学園問題をもう一つの視点から見ると
手洗い、飛沫対策、距離……どれも日本人には習慣だった
現役記者諸君、戦争記事の要諦を教えよう
開戦70年経っても真実が伝わらない朝鮮戦争
安倍首相を退陣に追い込んだ本当のワル
似た者国家「米中」近親憎悪の歴史
韓国が抱えている「矯正できない風土病」

菌をばらまいておきながら厚顔無恥な中国。国内感染第一号を日本人に仕立てる大新聞。私腹を肥やす米国の新大統領ー。厄災が炙り出した悪いヤツらの正体を斬る!「週刊新潮」連載中の超辛口コラム「変見自在」。堂々のシリーズ第15弾!!

楽天ブックス商品説明より

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