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『コロンブス航海誌』(岩波文庫)

『コロンブス航海誌』林屋永吉訳(岩波文庫)

1977年
297頁
定価:553円(税別)



大航海時代の扉を大きく開いたコロンブス(1451-1506)の第一回航海の記録。1942年8月3日に出港、バハマ諸島・キューバ島などを探検、インディアスの世界を発見して、翌年3月15日帰港するまで、224日間の詳細な航海日誌。「インディアスの保護者」ラス・カサス神父が抜粋・要録したものの全訳で、コロンブスの航海日誌として現存する唯一のもの。

本書表紙(カバー)より


[参考]
『インディアスの破壊についての簡潔な報告』ラス・カサス、染田秀藤訳(岩波文庫)

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